半透明の装甲 LEDミラージュ ペヤング製作記
L.E.D.MIRAGE

  L.E.D. ミラージュ
 WAVE 1/100 半透明装甲版

   1985年
 金色のナイトオブゴールド
 白いレッドミラージュが現れた。
 当時ガレージキットに手を出すなど
 無理でありガンプラ作りながらいつか
 作ってみたいと模型雑誌のページを
 見ていました。

 それから数十年、模型コーナーに
 プラモデルのキットを見つけ
 このような造形がプラモでできるんだ
 と興味はもったが作るには至らず。

 それから数年。
 模型雑誌をみると半透明装甲
 レッドミラージュを見つける。
 金色のナイトオブゴールドまで
 半透明の作例が。
 白くて半透明、金色で半透明
 なんという矛盾。どんな感じの
 なのだろう。

 数万円するガレキではなく
 プラモデルのレッドミラージュ
 しかも半透明。エアブラシでの
 模型塗装もしてみたい。

 通販で購入 
 少しずつ製作が始まりました。
 透明なのでパテもつかえない
 サフェーサーもつかえない
 キットの成形色はおもちゃっぽく
 色味を加えたら半透明が消えていく
 ・・・・・

 完成したレッドミラージュ
 細かいことは無視だけど
 ペヤングの中の
 カーレルが黒騎士を倒した
 レッドミラージュだ。
 半透明だけどやっぱ白いMHだ。
 



  パテなど使用できないので改造なんて考えてなかったが、顔と頭というかヘルメット?
  とにかく顔が奥まってる感じがしたので前方にでるよう改良してあります。

  メインの半透明 塗装はボークス蛍光ホワイト+パールホワイト+クリアイエロー
  設定資料のDESIGNSを借りてグレーでもなく純白でもなくという感じに仕上げた。

 パーツの内部はスーパーシルバーで塗装。見える裏面はスーパーシルバー吹いた後に
 紫等で塗装。胴体、スカートなどクロムテカのところは紫っぽいベースグレ−の上にパール
 ホワイトを重ねシルバーに。
 DESIGNS見てふと作ったのがこの2人。ハセガワの1/72パイロット・グランドクルーをパテで改造。
 いい感じであるがスケール感に謎が残るがこううするしかないでしょう。どう考えても1/72・・
 付属のデカールはよいと思います。バージョン3ぽく設定集みながら貼ります。


       カウンターウェイト、刀、角ソード 包丁のような質感でるように塗装。紫ベースグレーの
       黒強めにしたものにホワイトパールで塗装を刃の面には多めに吹き付けてます。
       肩、頭部のパーツ接着面どうしても継ぎ目がわかるので色やデカールでめだたなくしてます。
       足もとはやはりバージョン3がかっこいいですね。
レッドミラージュのベイル
アマテラスのところに持っていって3年暮らすだけの物を頂いたのか?

この大きなベイルとマークがL.E.D.MIRAGEの特徴でしょうか。
キットの切り離し、ペーパーがけ、塗装、すべてこのパーツから始めました。
キットは塗装後、ウレタンクリアー、研ぎ出し、コンパウンドかけてあります。

1/100 のバージョン3 プラモデルでたら買ってしまうのかな。
もっと透明度ある成形色だったら作ってみたいです。
購入したエアブラシ、コンプレッサーセットのはじめての模型。
初めての半透明との格闘 たのしいキットでした。
 
ジオン兵 「あんたらどこの1/100だ?」

男 「なんだこのちっこいやつは ゴオン ゴンゴンゴン

ジオン兵 「貴様らがでかいのだ」

女 「マス−タ!」
男 「離れる!これ以上のつっこみは危険だ」
女 「はーいっ」 

ジオン兵 「1/144は1/100くらいなのかな」

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