KSC オート9 映画ロボコップのステージガン(実銃にはない)です。ブローバックでフルオート、
オプション組み込んだ3点バーストに興味をもち、いつか購入しようとしてましたがネットで見たときに
残りわずかになっていたので思い切って購入しました。
注意 改造、改良は自己責任で!
HPの内容で不具合等生じても責任はいっさい負いません。
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2009年に改良した東京マルイ90式 音声も送る無線カメラ搭載 テレビで 操作可能。砲塔動かすとレーザーポイン ターで照準つけられます。 また高高度LEDを利用して発光BB弾を フルオートトレーサーみたいに発光させ 発射できるのです。 戦車ラジコンアゲイン! 参照 今回AUTO9の大型スタビライザーに 組み込んでみようとチャレンジ 失敗と絶望との戦い始まりです。 楽にできると思ったんですが。 |
![]() 今回製作の アルミ素材あります。 レーザーモジュール 購入先 ![]() 振動スイッチ購入先 ![]() 高儀 垂直ドリルスタンド クイックバイス付
安く垂直な穴を 開けるために 愛用してます。 ![]() アウターバレルの 内径をチョビ大きく したり磨いたりなど プラ棒にペーパー つけてドリル使用。 遠心力でペーパーが 当たり、やさしく均一に 削る 下の穴から レーザー出ます |
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さっそくアウトライン考える ・ロボコップのイメージで 新しいグリーンレーザー搭載 ・高光度LEDでバレルを通過する 発光BB弾を蓄光させる ・レーザーサイトは調整できるように ・スイッチ操作なし 銃をターゲットに 向けたら作動するようにする。 詳しい方が見たら大笑い! 素人の妄想 なにも知らない 甘い考えです。 |
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スタビライザーはピン1本抜いたら 外すことできますが、そこからはないです。 どれくらいのスペースがとれるかは カットして中を見るしかないです。 ケガキ針で線を引き模型用の エッチングソーで他を傷つけぬよう きれいに切り取ります。 |
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開口できました。 大型スタビライザーとはいえハンドガン スペースは思っていたよりない。 正確な寸法取り、アルミの素材への 下準備もあるので、丈夫なケガキ針 ノギス等必要です。 アウトライン描いても収まるか確認するだけ 取り付け方法など現場あわせなのです。 |
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ベースフレーム レーザーなどを取り付けるベースは ホームセンターでアルミ素材購入 ・アルミ 角パイプ 15×25 厚1.5mm ・アルミ フラットバー 20mm 厚 3mm 卓上糸鋸盤で切りました。 レーザーモジュール 今回グリーンレーザーモジュールで 最初製作しましたが見事に失敗 (詳しくは後ほど) 最終的には手前の赤レーザーで仕上げました。 赤色レーザーダイオードモジュール[R指] / LM10-650 (-) |
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当初の予定ではグリーンレーザー 発光ユニット入れるはずだったが 失敗であきらめることに。 ![]() さんざん前回のレーザー搭載で壊したので (戦車ラジコンアゲイン) もう慣れたものよとテキパキ設置 ところがこのグリーンレーザー 赤の倍の 電流を必要とするらしい。(10倍?) モジュールは3Vで動くがボタン電池では うんともすんともいわなかった・・・ スペースもないので昇圧回路・単三2本 なども無理 パチツ 油断して6720円の モジュールがショートして動かなくなり 電源、コストからグリーンはあきらめました。 テストで作動させた綺麗で鮮やかな グリーンきれいだったなあ グスン ![]() マルイのフルオートトレーサーは 弾の通過をセンサーで感知 フラッシュで 蓄光させている。今は高光度LEDの強力 なもの手軽に手に入るが、いくら強力な 物でも、数を3倍にしてもダメであった。 ならばマルイフルオートトレーサーを 入れようとしたが基盤から小型にしないと スペース収まらない・・・ グスン この失敗費用だけで1丁かえますぞ・・ |
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←レーザーの基礎から深くまで | |||
レーザーモジュールとフレームの固定 にはポリキャップを使用。手軽で手に入り やすく加工も簡単。可動もバッチリ コトブキヤのT字ジョイントと WAVEのPキャップ5mmの組み 合わせです。 |
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今回のメカにはON・OFFスイッチもなく プッシュスイッチもなく銃のかまえで レーザーがでます。 電源の+は電池からそのまま つながってますが、−は2個のスイッチを 介してつながります。2個のスイッチが 両方ともONにならないと電源が入らない。 振動(傾斜)スイッチ RBS040200 使用してます。 |
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発光ユニットで光らすための失敗で アウターバレルに穴を開けてます。 またAUTO9のバレルは先端まで 達してないのでです。 アルインコ メタルモールアルミ丸パイプ FM-146S 直径9mm厚0.5mm アウターバレル・丸パイプにペーパーあて サイズ調整して銃の先端まで伸ばします。 これで集弾率UPにつながるかな? 内部にバネがポリパテで固定されて るのはサイト調整用で、モジュール後方を バネで右下に押してます。 これをスタビライザーやフレームに 埋め込んだイモネジで動かし調整できます。 |
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電源は、ボタン電池の3Vでの点灯するのですがレーザーの明るさに差がでます。 3Vのリチウム電池 CR2を使用。幅が内部の横幅とほぼ同じなので電池BOX使用 せず、そのまま設置です。構造は極力シンプルでありBOX作るのが面倒だったのです・・・ 失敗と出費をかさねながら出来上がったパーツ。使わなかった発光トレーサーやLED 壊したレーザーモジュール 試しに買った電池 アルミ素材など でもなんとか完成。 幅15mm 高さ30mmというサイズを制約された中で、レーザーモジュールという厄介なパーツ大変でした。 |
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実際上の完成パーツに絞れば材料費4000円かからなかったかも。 |
セレクター セミ、バースト、中間がフルオート コストダウン型のCシリーズなので外観仕上げに色入れてます。 |
スタビライザーのガスポート部 先端まで中間バレル伸びてます。 加工時の汚れ落とすのに塗料用のうすめ液使用したら フィンの部分にワレが発生 ABSに使用したらダメなんです。 |
ユニットはベースフレームに2mmネジ立ててあり溝の中で イモネジ4本で固定。塗装はしませんが切り出したアルミが よいアクセントなので塗装はなしでいいかな。 |
![]() これぞ大型ハンドガン 使い勝手より迫力とメカニズムの銃なんです |
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