金型・治工具・精密部品の設計・加工・開発・製造なら株式会社キンコーへ!
ISO 9001認証取得 登録番号 A2I8249 |
UP(Ultra Precision - 超精密)への挑戦と
IT(Information Technology - 情報技術)への対応に
少数精鋭で取り組みます。
当社は、昭和51年に金型の製造を主業務とする有限会社キンコー製作所の創業に始まりました。
昭和40年代の中ごろから、シリコンバレーの拠点として九州各地に半導体工場が立地されるにともない、半導体や電子部品及びセラミック部品などを製造するための精密金型の需要が急増しました。
そのような時期に、精密打ち抜き金型の製造に取り組み昼夜技術向上の研鑽に努め、それが今日に至る礎となりました。
その後、製品の高精密化がますます進展することを踏まえ、超精密加工を主体とする分野への展開を図り、放電加工を中心とする加工技術をベースに、超硬材における微細放電の多数穴加工の無人運転など超精密製品の製造と技術開発に取り組んでいます。
創業以来、顧客の専用治工具の開発、製作、改良等に関する相談に応じて参りました。
精密治工具分野ではノウハウを生かし、顧客のニーズにさらにきめ細かく対応する体制としております。
管理・営業業務については早い時期から、コンピュータ支援による見積システムや受注納品管理システム等を独自に開発し、業務の効率化と納期・品質管理の徹底を図っております。
また、新分野への展開も積極的に取り組んでいく所存でございます。
社員一同、ますます研鑽努力いたしますので、今後とも倍旧のお引き立て、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 吉見 嘉之
■ 概 要 ■ | ■ 沿 革 ■ | ||
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社名 | 株式会社キンコー | 昭和51年11月 | 川内市湯田町4345-1において 現会長 吉見尊雄が創業 |
所在地 | 鹿児島県薩摩川内市小倉町7561番地 TEL:0996-26-3630 FAX:0996-26-3076 |
昭和52年 4月 | 資本金200万円にて 有限会社キンコー製作所設立 |
kinkoh@po2.synapse.ne.jp | 昭和54年 4月 | 工場新設移転(小倉町7567-1) | |
URL | http://www3.synapse.ne.jp/kinkoh/ | 昭和54年 8月 | 資本金500万円に増資する |
代表者 | 吉見 嘉之 | 昭和55年10月 | 湯田工場を解体し増設する |
創業 | 昭和51年11月 | 昭和60年10月 | 受注納品管理システムを独自開発 |
資本金 | 1,000万円 | 昭和61年 4月 | 金型見積支援システムを独自開発 |
決算期 | 毎年7月31日(年1回) | 平成元年 4月 | 事務所を新設移転(小倉町7561) |
従業員 | 25名 | 平成 3年11月 | 第二工場新設 |
営業品目 | 精密金型 | 平成10年 5月 | 第一工場新設 |
精密治工具 | 平成11年 4月 | インターネット・E-mail導入 | |
超硬品精密加工 | 平成12年 8月 | 社内LAN敷設 | |
微細精密加工 | 平成12年11月 | 資本金を1000万円に増資 | |
取引銀行 | 鹿児島銀行大小路支店 | 平成12年12月 | 株式会社キンコーに組織変更 |
宮崎銀行川内支店 | 平成13年 1月 | ホームページ開設 | |
立地概要 | 会社敷地面積:3,260u | 平成17年 10月1日 |
帖佐 達郎が代表取締役に就任 |
第1工場面積: 480u | |||
第2工場面積: 451u | 平成18年 5月 | ISO9001取得 | |
第3工場面積: 280u | 平成19年 6月 | 第三工場新設 | |
事務所面積: 115u | 平成19年10月 | ホームページ改修 | |
平成21年10月 | 吉見 嘉之が代表取締役に就任 |
実績に寄りかかることなく、常に新しい技術、新しい分野へのチャレンジ精神を忘れることのない活力ある企業を目指し、将来の業務内容の拡大に伴う他分野への進出を考慮して、業種を特定しない社名にしました。
滋養豊かな母なる錦江湾を表す青色の地を白抜きしました。白抜きは、イニシャルのKを表すとともに、方々へ広がるTraffic(トラフィック:交通・往来・通行・情報の行き来、転じて取引・商売)をイメージしています。
そして常に、精密・正確・几帳面を信条とするキンコーでありたいという思いを込めて、Precision(プレシジョン)の文字を添えました。