奄美大島の周辺海域には数多くのパヤオ(浮魚礁)が設置されている。対象魚はキハダマグロ、カツオ、シイラ、サワラ等々。ベストシーズンは4〜6月の梅雨の頃。20kオーバーの群にあたることもしばしばある。平均は3〜6キロ。日によって釣れたり釣れなかったりするが楽しいつりだ。



ロッド
6〜8ftのジギングロッド。瀬ズレの心配はないので多少柔らかめでも大丈夫。

リール
PEライン3〜5号。300m程度巻けるもの。

ジグ
水深は日によってもちろん変わるが0〜100mのあいだ。

ポッパー
活性が高いとGTようのポッパーにも3kたらずのキハダやカツオがバイトしてくる。ポッパーもおもしろい。




梅雨時期のキハダ20Kクラス
爆釣!


ホンガツオ


大型キハダマグロとファイト中


色鮮やかなコバルトブルーのシイラ

名瀬市大熊漁港一本釣りのカツオ船10K近いカツオもごぼう抜き!さすがにプロは凄い!
何度も何度も当たりもなくラインブレイク。ジグの消耗も激しい。やっぱり犯人はサワラだった!犯人逮捕に喜ぶ川野人士。

Y/TUNA18kg 2001.4

Y/TUNA18kg 2001.5

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