18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったブルドッグが元となっており、日本には大正時代に紹介され、
昭和初期には数多く飼育されましたが、その後日本での人気は衰え、2000年代に入ってから人気が復活しています。
がっしりとした体つきの、極めて鼻が短い小型犬である。特徴的なのはコウモリが羽を広げたような耳で、バット・イアと呼ばれる。
尾は通常短く、ほとんど振る事はできません。時にボストン・テリアと混同される場合があり、
現在では血統書を発行するにあたり、フレンチ・ブルドッグかボストン・テリアかをDNA鑑定することがあるらしい。利口で愛情深い性格です。
聴覚障害・白内障にかかりやすいとも言われています。