みそ豆・黒糖・黒糖豆・奇跡の薬草ウコン・パパイヤ漬 |
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■ 愛のココナッツ・メッセージ ■ |
伊良湖岬を舞台にした島崎藤村の叙情詩「ヤシの実」の再現を願って毎年行われる「ヤシの実流し」。 今回で16回目を数えます。ヤシの実の持ち主(購入者)がヤシの実がどこかに届くのを願い、 沖縄県石垣島より流すのです。今回は、徳之島町の金見海岸にそのヤシの実のひとつが届きました。 その持ち主のご夫婦は、結婚25周年を記念にヤシの実をご購入されたとのこと。 「まさか拾ってもらえるとは思わなかった。結婚25年目のすばらしい記念になりました。」と喜んでいただきました。 いつかは、詩の舞台のなった伊良湖岬に届くことを願って・・・ ↓クリックすると大きな写真が表示されます。 |
■ 平成15年度 漂流報告 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
・投流日 | 平成15年6月3日 | |||||||||||||||||||||||||||||||
・投流場所日 | 沖縄県石垣市石垣島、石垣港の南西約30km沖合い | |||||||||||||||||||||||||||||||
・投流個数 | 127個 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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■ ヤシの実 | |
島崎 藤村 作詞 / 大中 寅二 作曲 |
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名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る ヤシの実一つ 故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき) 旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ |
実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい) 海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙 思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお) いづれの日にか 国に帰らん |
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