taraseika-太良製菓**青パパイヤ

みそ豆・黒糖・黒糖豆・奇跡の薬草ウコン・パパイヤ漬

■ 青パパイヤ ■

パパイヤの木です。

（↑クリックすると大きな写真）

青いままのパパイヤです。
青いパパイヤを野菜として
食します。

熟すと黄色くなります。

■　徳之島では、パパイヤは野菜です。
「パパイヤと言ったら、あの黄色いの？」
デザートに食べる黄色いパパイヤは、ビタミンＣが豊富な果物、第５位。食物繊維も多いので、便秘にも効果的です。消化酵素（パパイン酵素）の働きによる免疫不全、血流不全などへの改善など、注目を集めています。
徳之島では、このパパイヤを青いうちに野菜として食します。角切りにして豚肉と炒めたり、漬物にしたり、煮物、天ぷらetc・・・。エスニック料理では、タイ風青パパイヤサラダなどもあります。これもまた「長寿野菜」なのです。

■　青パパイヤは脂肪を溶かす！
青パパイヤの汁を固いお肉にかけると、柔らかくなります。
これはパパイン酵素の働きによるものです。新鮮な生の青パパイヤは、パパイン酵素を多く含んでいるのです。今話題の青パパイヤダイエットは、この働きを利用したものです。
パパイン酵素は、タンパク質・脂肪・糖質など、身体の中に残っている異物を分解させます。生きた細胞には作用しませんので不要なものだけを除去してくれるのです。
他にも肝臓機能障害、アレルギー、アトピー、糖尿病、消化力の低下などへの改善効果があり、健康野菜として、テレビなどにも取り上げられています。

■　青パパイヤの正しい料理法
青パパイヤを切ると、白い汁が出てきます。この汁でかぶれる事があるので、手袋をつけてください。
包丁や、皮むき器で、皮をむき、料理に合わせて切り、水につけてアクを抜きます。冷凍した場合は、冷凍したものを水につけると解凍とアク抜きが同時に出来ます。

豚肉などと炒めものに、エスニック料理でサラダに、カレーに入れると、肉が柔らかくなります。

れしぴ集

ソム・タム

パパイヤ炒め

■　太良製菓のパパイヤ漬けもよろしく♪ 太良製菓のパパイヤ漬けも、パパイヤを青いうちに収穫し、独自の製法でしょうゆ漬けをします。パパイヤ漬けが出来るのには６ヶ月を要します。お茶うけ、ご飯の友としてご賞味ください。

■　お買い物は、こちらから　■