(有)リッチモン松元はひとつひとつの素材から吟味し、丹精込めたお菓子作りをしています。
大量生産では絶対に出せない、弊社ならではの鹿児島銘菓を是非ご堪能ください。



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更新日 更新内容
2011年05月   あくまきという鹿児島の伝統菓子をご存知でしょうか?
古くは関ヶ原の戦いで、また西南戦争の際に西郷隆盛が保存食として持参した、とも言われえいる
鹿児島を代表するお菓子のひとつです。鹿児島で端午の節句のお菓子と言えば、この「あくまき」
(灰汁巻)になります。リッチモン松元のあくまきを是非ご賞味ください。
 ※お手数をおかけいたしますが、ご注文はお電話かファックスにて承ります。

あくまき

2011年04月  弊社の看板商品『鶴せんべい』のパッケージをリニューアル予定です。もちろん、味と品質は
今まで通りです。夫婦二人三脚の手作りも変わりません。引続き、ご愛好ください。
2012年04月
 今年もシャポー船橋にやってきました。(http://www.poposhapo.jp/news/topics.html
毎年4月と10月に約1週間の期間限定で出張販売を行っています。今年は、4月13日(金)
~18日(水)の間で開催しています。半年おきの開催ですが、ありがたいことにリピーターの
お客様も増え、お会いするのが楽しみになっています。
 定番のかるかん、あく巻に加え、今回はトマトを使った提案商品を用意しました。もちろん、
鹿児島産にこだわった完熟トマトを使っています。加工したトマトを餡に練りこんだ『鶴乙女』、
生地に加工したトマトを混ぜ込み、甘さ控えめな「パウンドケーキ」、外皮にブッセ生地と中の
クリームにに完熟トマトを混ぜ込んだ「トマトブッセ」の3品です。
 下の画像をクリックすると大きめの画像でご覧いただけます。

リッチモン松元 鹿児島の山々から掘り起こした天然の山芋を使用した「かるかん」 シャポー船橋用の提案商品。鹿児島産完熟トマトを使用したお菓子 鶴乙女(左)、トマトブッセ(中)、パウンドケーキ(右)

2011年12月

 早いもので、2011年も残りわずかとなりました。今年も全国を飛び回り、慌しい一年でしたが、
いろいろな人との出会いがあり、振り返ってみれば大変有意義な一年だったように思います。
 2011年を表す漢字として「絆」が第一位と発表されましたが
http://www.asahi.com/national/update/1212/OSK201112120036.html)、
菓子職人として出来る「絆」とは何か、あらためて考える一年でもありました。
 そして鹿児島県お菓子職人たちでの「絆」とも言える「鹿児島名産かるかん」の商標登録に向けての
準備ですが、ホームページ用のバナーが出来ました。鹿児島県人故郷の味を絶やさぬよう来年も精進し
ていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

鹿児島名産かるかん

2011年10月  鶴のシーズン到来!
 震災、台風、ゲリラ豪雨など、各地で未曾有の被害が出た2011年ですが、ここ出水平野には今年も鶴が
戻ってきてくれました。
 人間の世界が荒れると、鶴の渡来数も減るという現象があります。
 平穏な出水平野でいつも通りに越冬してくれることを祈ります。
 関連記事:ツル博物館クレインパークいずみ
     (http://www.city.izumi.kagoshima.jp/izumi_crane/08report/report2011_ja.asp
2011年09月

 ホームページを開設しました。
 まだまだインターネットに不慣れです。
 ご注文についてのお問い合わせなどは、ホームページをご覧いただき、お電話または、 FAXにて承ります。
 お手数ですが、よろしくお願いいたします。

2011年07月

 東京の丸の内ビルにて、(株)五味商店様主催の「ごだわり商品」展示会に参加させていただき
ました。
一日だけの開催でしたが、お蔭様で大盛況!
開催期間中、弊社ブースに足を止めていただいた方々は もちろん 主催者、関係各社様、 本当に
ありがとうございました。

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