戦争中に米軍機の機銃掃射を受けた名残です。 1945年7月30日、大隅横川駅に止まっていた貨車を米軍機が攻撃しました。 駅付近や近くの商店街にいた住民が機関銃弾を浴び、 1人が死亡、数人が負傷した名残です。 鉄道修理担当の工機部が鹿児島市から大隅横川駅付近に 移転したため狙われたようです。
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