まえだカイロプラクティックは、鹿児島県南さつま市加世田本町へ引越しました。

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かくれ肥満 ・ リバウンド肥満

かくれ肥満とは、見かけ上は全く太っていないし、BMIも正常範囲内なのに、体脂肪率が高い場合です。単品ダイエットや過剰な食事制限のダイエットなど健康を害するようなダイエットをして体重が増えてしまった人は、リバウンド肥満。かくれ肥満やリバウンド型肥満のほとんどの人が内臓脂肪型肥満だといわれています。

りんご型肥満と洋梨型肥満

■上半身肥満(りんご型肥満)か下半身肥満(洋梨型肥満)かの判定法

上半身肥満(りんご型肥満)か下半身肥満(洋梨型肥満)かは、ウエスト(W)・ヒップ(H)のサイズ比率(W/H比)から調べることができます。

W(cm)÷H(cm)=W/H比

男性 1.0以上  上半身肥満(りんご型肥満)
1.0未満  下半身肥満(洋梨型肥満)
女性 0.9以上  上半身肥満(りんご型肥満)
0.9未満  下半身肥満(洋梨型肥満)

■上半身肥満は、さらに内臓脂肪型と皮下脂肪型に分けられます。

体型による分類  上半身肥満 (りんご型肥満) 内臓脂肪型肥満
皮下脂肪型肥満
 下半身肥満 (洋梨型肥満)      -

上半身肥満は、肥満度が低くても、生活習慣病のリスクが高い。

上半身肥満(りんご型肥満)→内臓肥満型肥満

内臓脂肪型肥満は、皮下脂肪型肥満と比べて、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病との関係が深く、さらに上半身肥満で、内臓脂肪型肥満の人は、生活習慣病になる危険性が最も高いと言われています。

■生活習慣病との深い関係は、なぜ?

余ったエネルギーを貯めておく貯蔵庫と考えられていた内臓脂肪から生活習慣病の原因となるさまざまな生理活性物質が分泌されています。TNF-αという物質は、筋肉や脂肪組織でのインスリンの効き方を阻害します。このため血糖値が上がりやすくなり、血糖値を下げようと膵臓からインスリンがたくさん分泌されて脂肪の合成が盛んになり高脂血症や糖尿病の原因となります。他にも動脈硬化を促進する物質や血圧をあげる物質などが分泌されています。

■月経異常の原因にも

月経異常の発症率は、皮下脂肪型肥満では、14%前後なのに対し、内臓脂肪型肥満では、67%と割合が圧倒的に高くなっています。

上半身肥満(りんご型肥満→皮下脂肪型肥満

■ダイエットと皮下脂肪

皮下脂肪は、内臓脂肪に比べてたまりにくいけど、一度蓄積されると分解されにくいという性質があります。このためダイエットを始めると、内臓脂肪→上半身の皮下脂肪→下半身の皮下脂肪の順で落ちます。ダイエットで落したいところがなかなか落ちないのはこの性質によるものです。

■皮下脂肪は、生活習慣病と無関係?

皮下脂肪型肥満であっても、肥満の割合が高ければ脂肪細胞が肥大化し、内臓脂肪と同じように生理活性物質を分泌して生活習慣病を起しやすくなります。皮下脂肪型とはいっても太りすぎには要注意です。