歴史家義憲和氏
義 憲和(ぎ のりかず)
昭和6年、伊仙町生まれ。
郵便局に勤めながら徳之島の考古学、歴史、自然を研究。
現在県指定文化財のカムィヤキ古窯跡1・2支群と11支群までの
窯跡の発見は、氏の推理が的中。この発見により同須恵器は
本土、大陸、琉球をつなぎ、窯跡は南西諸島の一大産地として、
一躍脚光を浴びる。現在、同遺跡は国指定が有望視されている。
伊仙町自然環境保全審議会長。同町歴史民俗資料館館長。
国営徳之島開発生物環境委員。

義 憲和氏(ぎ・のりかず)(73)伊仙町=藍綬褒章受賞(自然保護功績)
       「自分の良心に従って環境浄化・保護活動を行うことで、
さまざまことを学んだ。三十年前は環境保護を口にする
と人に笑われたが、今では自然との共生が社会の大きなテーマとなった。
子供のころ、母と山歩きしたのが自然保護の原点。
章を頂くことで自分の行為が正しかったと確認できた。
今後も徳之島の素晴らしい自然を後世に伝えるため努力をしていきたい」
       郵便局勤務の傍ら、徳之島の自然保護活動に長年携わる。
一九七三年の伊仙町自然保護条例の制定に尽力、
七九年にはアマミトゲネズミの生息を徳之島で初確認した。
カムィヤキ遺跡研究の第一人者であり、
島の考古学研究に果たした役割も大きい。同町歴史民俗資料館長。


丸ちゃん手記
伊仙町民また徳之島の島民から通称「館長」(伊仙町歴史資料館長)として
親しまれている義先生、この人に聞けば徳之島の歴史、文化、風習、生物・・・
などだいたいのことは教えてもらえます。徳之島の生き字引と言っても
過言ではないでしょう。以前シマウタ(御前風)のルーツを聞きに行った
ことがありますが、さすが先生、即答でした。徳之島を知りたい方は
是非「義館長」を訪ねて下さい。


資料・写真提供協力
美延さん・関さん
ありがとうございました。
尚、義館長の功績は下記伊仙町HPページでも紹介されてます。
ココ