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「平川の家」等で採用している、内壁仕上げ材
湯布珪藻土について
   
住む人の事を一番に考えた、天然素材の珪藻土 「湯布珪藻土」  
自然素材で出来た安心・安全の建材で、メソポアの細孔パワーが湿度のコントロール・消臭・オイルミスト吸着・空気浄化などの機能を発揮し、住環境を健康で快適にする環境と時代をリードする新しい高機能調湿材です。  
 
珪藻土とは?  
 珪藻土は、海底・湖底で植物プランクトン(藻)が堆積し、長い年月をかけて化石化した土のことです。ナノサイズ(十億分の一)の小さな穴(細孔)を多数有するのが特徴です。日本全国様々な場所に存在し、年間何万トンという単位で採掘されております。
 建築では20年位前に着目し、使用されるようになってきました。理由は湿度コントロールという点です。
 日本の気候は、夏は湿度が高く、冬は乾燥し、1年間での変動が大きいに地域です。また1日のなかでの変動も極めて大きく、快適な午前中と、不快な午後が混在する日もあります。この変動の中で、家の中だけは快適な湿度を保とうということが珪藻土を使う大きな目的になります。
 
 
湯布珪藻土の特長  
湯布珪藻土は、現存する珪藻土の中で最も高い調湿性能を持っています。
 湯布珪藻土は、主成分を地元大分の山で採れた安心な大分産珪藻土と、湿度コントロールに優れた北海道産の珪藻土を混合。結合材には自然素材のセルロースファイバーと食品のりを使用し、自然素材100%の珪藻土として、壁材に使用しています。
珪藻土は石灰化した粒子の表面に無数の孔が空いており、それが珪藻土の高い吸放湿効果を生んでいますが、固まる性質がありません。このため、珪藻土を壁材として利用する場合は何らかの固形剤を混ぜなければなりませんが、珪藻土の孔を塞いでしまう樹脂の接着剤が混合されてしまうと自然素材とはいえない珪藻土になるのです。
 
 
 
体感出来る程の調湿効果




 

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