2012年1月1日(日)
「年頭の瞑想」
(詩編143:7-10)
  「あなたにわたしは依り頼みます。行くべき道を教えてください」(8)
 この聖句を2012年の年間聖句としました。人生は浮世である、とも言いますが、昨年は特に大きな災害、事故を目の当たりにして、明日をも知れぬ私たちの人生の不確かさを思わされました。私たちは果たしてどこに拠り所を求めるべきなのか、それが行くべき道を分ける分岐となります。今年も私たちは、変わることのない神さまに依り頼み、主イエスさまに祈り求める日々を過ごしたいものです。