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ガラを狙ってキャスティング! |
目印は砂浜に並ぶブロックと青い台船 |
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ガラ、ミナミクロダイのポイント |
久慈で波打ち際を泳いでいた60cmオーバー |
瀬戸内町は深い山々に囲まれている少々の悪天候でもどこかで釣りができる。海岸線は、ほとんどが砂浜で北大島のような形態のサンゴ礁はそれほど多くない。しかし、ライトタックルのロッドを楽しませてくれる魚影は濃い。ポイントは篠川湾を中心に広がっている。波静かな入り江を利用して養殖業が盛んで数多くのイケスが設置されている。イケス周りに小魚が集まり、それらを狙って我々を楽しませてくれるお魚が集まってくる。ターゲットは、ギンガメアジ、オニヒラアジ、カンパチ、GT、ミナミクロダイ、40cmクラスのコトヒキなどなど・・・。自生のユリが白い花を開花させる5月頃から篠川湾からの情報が賑やかになる。ヒラアジはメッキサイズから70cmオーバーまで混じるのでラインシステムはしっかり組んでおかないとランディングは難しくなる。ルアーはダイワのTDペンシルがNO.1の実績を誇っている!アーッ、口が軽くて言ってしまった!その他、ミノー、スプーンなどためしてみるといい。フライに関しては海岸線まで山が迫っているのでバックスペースの問題や、魚影までの距離の問題でなかなか難しい。ルアーメンバーが近くまで寄せたヤツを狙うなどしている。また、潮が引くとバックスペースが確保できる、が、魚がいないことも多い!篠川のケーソン前は高確率でフライが楽しめるポイントだ! |
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