KASARI-AYAMARU


Aaymaru Flat

ミナミクロダイのサイトフィッシングが楽しめる。ずかずかウエイディングするとお魚は散ってしまうので慎重に!フライの場合、透明のフローティングラインがおすすめ。色が付いていると魚の近くでラインがターンした時点でゲームオーバーです。ルアーの場合の反応はまるで違うのでいろいろなルアーで試してみるとおもしろい!

Tomori Flat

こちらは北側より潮が引いてしまうのでライトタックルにはむかない。リーフエッジに立ってGT,ヒラアジ類を狙うとおもしろい。しかし、潮が満ちてくると危険なのでくれぐれも注意が必要です。サンゴ礁の潮の満ち方は、手前の浜から満ちてくるので油断していると泳がなければならなくなります。命を危険にさらしてまで釣りをするのは止めましょう!リーフでの釣りを止めるタイミングは、地元の人の行動を目安にすると良いでしょう。

AKAKINA

Akakina Flat


潮が引いた赤木名海岸。遠浅の海岸で透明度も高く、夏場は子供達や親子連れが泳ぐ姿をよく見る。ここでの対象漁はコトヒキ、マゴチ、ミナミクロダイなど。ミナミクロダイは4〜6匹のスクールで回遊している。夏場は、7〜9cm程のペンシルポッパーで攻めるとミナミクロダイが背ビレを出してチェイスしてくる。平均サイズは1〜1.5キロくらい。フライで狙うとなるとこれがルアーとはうって変わって難しい釣りになってしまう。ロッドを振ったと言うだけで満足できる人にお勧めします。


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