2003/7/31 Y/SAKAKI |
今年もカケロマ島に2泊3日のキャンプに行ってきました。「くそ暑いこの時期によくやるね〜」と思ったあなたは正常です。このキャンプの隊長は某大手楽器メーカーに勤務する西込さんである。毎年、奄美にやって来てはキャンプ参加者を分け隔てなく奴隷のようにこき使う手腕は見事です。今回こき使われた参加メンバーは、3年連続参加で調理長安藤君、福岡の某放送局に勤務するむとうさんは初参加、西込ジュニアで大学生のしんぺい君、しんぺい君の友達のぶり君二人も初参加、そして、毎回参加している私を含めて6名。 便利な時代にテントを立て、石を拾って釜戸を作り飯ごうで飯を炊く!当然ながら捕った獲物がその日の食料となる。いや〜本当に良くやるもんだ。 魚が釣れないとなると銛を持って獲物を探し海に繰り出す。 ハードなキャンプ生活。最終日にはかなりこたえます。キャンプから開放されしばらくするとハードな毎日が懐かしく思えてくるから困ったもんだ。隊長に至っては完璧な無人島上陸を来年度は企んでいるようで恐ろしい。奴隷のようにこき使われたい方いませんか?大自然の恵に感謝しながらいただく魚介類は最高ですよ!満天の星を眺めながら飲む酒がどれくらい美味いか・・・・! |
自然の恵みに感謝感謝 実久の海 ガジュマルの小径 30m間隔に棒が置いてある。これは猛毒蛇ハブ撃退用の 棒です。ちなみに用心棒と言われています。そのまんま(笑) ハブ注意の標語 我々のお家 出来ればベッドとエアコンが欲しい! 東南アジア系のファションで決め 飯ごう炊飯の西込さん テントを張り終え獲物を調達すべくルアーを投げる でも何も釣れない・・釣れないとなると銛を持って海の中へ しばらくするとこんな大きな蛸を2はいGET! これは美味かった漁師も真っ青の蛸キラーです 早速 蛸の足を食うのであった でかすぎて噛み切れません 顎が強くなって良い 安藤くん 捕った獲物を我先にと食いまくります 夜になると小さな堤防にイカ釣り出漁 明晩のご馳走になるので気合いが入っている & 嬉しさが爆発しているぶり君(左)としんぺい君(右) しんぺい君のミズイカは1kg近くありましたよ 昼飯はネバリの唐揚げ これは激美味ですよ! しんぺい君の前にはネバリの骨の山 いかに美味いかが分かるでしょう! 豪華ディナー タコ&ミズイカ&スジアラのお刺身 ビールが日焼けした体を潤します。やめられません! 見てくださいむとうさんの凄まじい日焼け この後、一晩中氷水で体を冷やしていました 真っ赤な顔でTVに出るかも知れません要チェック これは自殺行為の荒修行(良い子はまねをしてはいけません) |