FISHFISHFISH


ハリセンボン(アバス)

今年(2001年)は異常発生中!釣りは釣りでも夜店の風船釣りに果てしなく近い。マスタッドの34007#8に巻いたC・チャリーなどは、ハリセンボンのおちょぼ口にピッタリあうようでよく掛かる。引きはまったくありません。釣り上げると風船になって可愛い。お金のいらない風船釣りです。

オニヒラアジ

夏になると波打ち際まで回遊してきます。このサイズになると群ではなく単独が多いかな?引き味は抜群です。

ベラ

サンゴ礁でよく釣れます。1kgオーバーになるミツバモチノウオも釣れます。ベラ類は甲殻類が好きなようです。フライはエビ、カニパターンで釣れます。
ボーンフィッシュ

これは嘉徳海岸で地元のオバチャンがキビナゴの餌つりで釣ったヤツ。フライではまだ釣れていません。いるのは分かってるんですが・・・・。ボーンをここ奄美でそれもサイトで釣るのが目標です。
ダツ

とにかくどこにでもいます。あのくちばしなのでフッキングがちょっと難しいけれどジャンプなどして横走り・・・それなりに楽しい。
ローニンアジ

5月のゴールデンウイークの頃から釣れ始める。ポッパー、ストリーマーで釣れる。
ギンガメアジガラ、メッキ)

釣れる年釣れない年がある。夏場から秋にかけて河口域で釣れる。ポッパーが一番釣れます。
ヒラニザ

堤防や磯場でオキアミを巻ながらフライを撒き餌の中に送り込む。果てしなく磯のフカセ釣りに近いがフライで釣れます。
テンジクイサギ

上のヒラニザと全く同じです。磯の魚独特の下へ下へとファイトします。フライはオキアミ色した。シュリンプパターン。
クロホシフエダイ

河口域でメッキ狙いの外道で釣れます。
コトヒキ

大型になると40cmオーバーも出ます。河口域、砂浜に多い。フライには何にでも反応する。引きは抜群です。
ゴマフエダイ(マングローブジャック)

河口域、マングローブで釣れます。沖に出ると10kg近くまで大きくなります。ショアーからは大きくても1kg前後です。
ミナミクロダイ

河口域、砂浜、サンゴ礁、マングローブどこにでもいます。遠浅の浜辺でのサイトフィッシングがスリルがあっておもしろい。しかし、なかなかつれません。
カンモンハタ(ネバリ)

潮が引いたサンゴ礁、ゴロタの浜でおもしろいように釣れます。30cmを越えるビッグサイズは引きもなかなかです。
オジサン

河口域、サンゴ礁でよくフライを追います。
キハダマグロ

5月位から沖のパヤオで釣れます。ポッパー、ゾンカーストリーマーなど。引きは抜群ですね。
シイラ

これは冬場、堤防から釣ったものです。パヤオへ行けば真先に飛びついてきます。
タイリクスズキ

これは住用村マングローブで釣ったものです。奄美で釣れたんで驚きです。その後1匹も釣っていませんので生息してるのかどうか?瀬戸内町の養殖場から逃げたのか?
パシッフィックターポン

マングローブ、大和村の津名久漁港で実績があります。フッキングすると派手なジャンプで楽しませてくれます。夜などは水銀灯の明かりの切れ目あたりで小魚を狙って待ち伏せしているようです。そこを狙い打ちです。
レディーフィッシュ


ソルトフライフィシャーには人気のあるお魚で和名はカライワシと言います。サイズからは想像出来ないくらい引きます。そしてジャンプで針をはずそうとします。6番ではのされることもあります。ボーンフィッシュ+ターポン=レディーフィッシュかな?病み付きになりますよ。
タチウオ

漁港でタイプ4のシンキングラインで、フライはストリーマで釣れます。あの独特の引きはおもしろいですよ。

淡水で釣れたお魚

名音川・・・オオクチユゴイドライフライで釣れます。大きくなると30cmを越えます。
コイ

大和村の池で釣ったものです。お腹がすいていたのか小さめのC・チャリーで釣れました。その後は釣りに行ってません。
ギンブナ

笠利町でテラピアを狙っていたら釣れてしましいました。けっこうしつこくフライを追ってきました。
その他にもいろいろ釣れます。サンゴ礁では真っ黄色なベラで砂の中に潜るやつとか・・・。彩りのきれいなカワハギ類、ボラ、エソ、ヤガラ、アジ、カマス、バラクーダー、テラピア、タカサゴ.....etc. ぼちぼちupしていきます。

SALT FLY

HOME