2005/07/13 Y/SAKAKI

 今年もやりましたよ!参加したのは広島からkenYanさんミサゴさん、大阪からleeさん、名古屋から師匠、comparaさん、三郎さん、市川君、奄美からアントン、マー坊そして私。みんなで10名です。目の前が海のペンション・サマーヌードをベースに釣りを楽しみました。

 初日は昨年同様に雷雨だ。も〜釣りどころではないのです。軒下からは滝のように雨に合わせて凄まじい雷まで落ちる。感電なんてまっぴらだ。真っ黒な空を見上げながら誰が雨男なのかに話題は集中(笑)


 しかし、一日早く奄美入りしていた広島組はカッパを着てマングローブをフライで果敢に雷雨の中で攻めていたのです。釣師の鏡です。でも雷の中はヤバイんでないかい?

 翌日は、昨日までの雨もすっかり上がって太陽が顔を出している。島全体に煙霧がかかってるよなスッキリしない晴ではあるが昨日に比べたら天国です。朝飯を済ませフラットの広がる海を目指す。名古屋組は10年以上も通ってるので地元のようなものです。ポイントの熟知度も完璧。初日から本命のサイトでのチヌをゲッツしていきます。流石!
kenYanさんミサゴさんも、チヌゲッツです。奄美のいろいろな魚と楽しめたようでなによりです。

 7/7〜7/11までの間、雨も8日だけで良かった。それぞれ新しい発見があったよですね。なにわともあれ気の合う仲間達と過ごす日々は良いですね!カンカン照りの中、歩き疲れてシャワー後の海を眺めながら飲むビールは最高です。このために釣りをやってるのかも知れない(笑)

LOVE LETTER from 市川君
 今回もまた、皆様にお世話になりました。 今回は念願のコトヒキも結構釣れ、おまけに月曜日の朝には、火力発電所前でテーリング中のチンタを2枚ほどゲット。 そしてついに手花部にてチンタではナイ、チンもゲット出来ました。 それもサイトでフライを口に入れる瞬間まで丸見えでした。 最高〜です。 昨晩のフライフィシャーの歌が効いたのでしょう!でも三郎さんにデカチン見せつけられて見事に伸びた鼻をへし折られましたが。 まだまだ修行が足りません。 次回はめざせデカチンゲットをテーマにがんばります。

LOVE LETTER from 三郎さん
 今年も、歌に焼酎にありがとうございました。榊さんと前日に行った??、日中の喜瀬での灼熱トレーニングが実って、イイ魚に出会う事が出来ました。しかし、さっきじっくり写真を見てみると、デカチンじゃなくて、ややデカチンでした^^;推定42or3cmかと思われます。須野からあやまるへ行く途中、須野よりの、調度回り角の大岩の手前の、白い砂浜のシャローになる所です。昨日の、12時半くらいの潮加減です。ただ、こいつの前に切られたヤツは、これより明らかにデカかったので、そいつは地元のエキスパートさん達にお任せする事にいたします。それから同じ所で、同型のペアーも目撃しました。って事で、魚が少しでも大きく見える、インチキアングル写真添付します。それでは、また!

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2005年臨海学校お写真集
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