〜〜〜GUBUNEBARI & TIN〜〜〜

2003.9.29 Y/SAKAKI

 今年3回目の「がぶねばり&チン釣り大会」を9/28(日)に開催しました。がぶねばり=カンモンハタ、チン=ミナミクロダイとなります。腕に覚えのあるアングラーと腕に覚えのないアングラーが和気あいあいと13名参加し熾烈なデッドヒートを展開しました?遠くからは名古屋の市川さんと荒川さん、広島からはKenYanさんの3名が遠征組です。あなた達3人はエライ!
 スタートフィッシングは午前6時、ストップフィッシングは午後3時。がぶねばりとチンの一番大きな魚を釣った人が勝ちと至ってルールは簡単です。本当に朝6時から釣っていたアングラーが3人もいたのには驚いた。一番遅い人は11時から参戦した模様。TVの映画が面白くて最後まで観てしまったらしい。これには呆れた。
 8時頃に、広島から参戦していたKenYanさんがパーミットを釣ったとの情報で笠利町のO海岸にアングラーが集まって来た。KenYanさんのデジカメはひっぱりだこだ。それにしてもパーミットがフライで釣れてしまうなんて驚き以外の何ものでもない。ニューターゲット現るである。これからの楽しみが増えた。
 O海岸で中岡さんの投げるポッパーの後をチンの群が猛チェイスをしている。私が見ている目の前で1kgクラスを立て続けに5枚もGETしてしまった。凄いテクニックだ。ルアー組の賑やかなこと!上半身裸の坂野君、永井君のロッドもチンの引きに満月を繰り返している。ルアーとフライじゃこうも違うのかフライ組はかなり唖然。チンの他はガラはもう入れ食い状態でいくら釣ったか分からないほどだ。
 がぶねばりを専門に狙ったのは池君、須藤君、松田君、祐名君。これまた良くそんなに釣ったね〜と思うほどの釣果でした。
 さてさて、晴天に恵まれルアー組は大爆釣。フライ組は強風に泣かされた大会でしたが結果は次の通りです。チンの部は圧倒的に中岡さんが優勝!がぶねばりの部は同重量で勝敗はジャンケン勝負となった。運の強い祐名君が松田君にジャンケンに競り勝ち優勝しました。
優勝者!

お魚

重さ

名前

がぶねばりの部優勝

200g

祐名 博司

チンの部優勝

1.15kg

中岡 省吾





沖の岩場でちんGETの坂野君

抜群のテクニックで次から次に釣り上げる中岡名人は流石!

フライ組も負けじとリーフエッジから良型を引きずり出したぞ!

どうだとばかりに構える永井君

海があまりに美しいと写真を撮るKenYanさん

緊張感のまるでないがぶねばりチャンプ決定戦のジャンケン

200gが優勝です!がぶねばりチャンプは祐名君

検量にやってきたアングラーの面々!


夜の部

ちんの部優勝の中岡省吾さん 流石のテクニックでした

がぶねばりの部優勝 祐名博司さん ジャンケンも強い

優勝者のありがたい言葉?

なんやら熱唱している かなりうるさかった(笑)

こうなってはいけません!馬鹿の集まりです

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