01.7.26 Y.SAKAKI


7/21〜7/22カケロマで1泊2日の釣り旅行。参加メンバーは、気合いの入っているご意見番藤井裕孝、川畑勇一郎、今回甥子と参加の西峯伸一郎、中岡省吾、登正司、俵裕樹、須藤政明、池秀平、小さな息子と参加の斉藤憲一、そして私(榊義弘)10名とジュニア2名。みごとに男ばかりがグループになって車に乗り込む。そして、チヌを狙ってキャスティングの開始。ジリジリとカケロマの太陽が照りつける。波一つない静かな海にポッパーの引き波が魚を興奮させる・・・が、いずこでもドラマは起こらない。時折ネバリ君がロッドを曲げるだけ。軽いペンシルを投げているのに滝のように流れる汗。疲れをとるには、ガジュマルの木陰で涼しい風に吹かれるのが一番だ。
朝から夕方6時まで、参加メンバー全員、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができた。あんまり釣れなかったが満足、満足!
 
さーて待ちに待った、海辺での大バーベQ&表彰式。釣った黒鯛は刺身にネバリは塩焼きとなってテーブルに並ぶ。昼間の暑さが嘘のようにとれて陽が傾くと涼しい風が吹いてきた。人工物のない所は本当に過ごしやすい。乾杯!そして表彰式が終わる頃には5ダースのビールは空!続いてウイスキーが空。続いて焼酎2升が空に・・・!いや〜よく飲むよみんな。

大会結果は次の通り!

大物賞チヌ

池秀平

大漁賞ネバリ

中岡省吾

特別賞チヌ

川畑勇一郎

特別賞チヌ

俵裕樹

特別賞みずいか

登正司

フライでチン釣ったのに賞はないのか?実行委員長!(榊の独り言。)

ご意見番・藤井さんからのコメント!

カマジーの皆さんお疲れ様でした。
 楽しかったですね。おじさんも久しぶり年を忘れてハシャイデしまいました。金曜日の晩は昔、横当島に磯釣に行く時のように布団に入ってから「忘れ物は無いか」。
メンバーのため「冷やしソーメンをつくろう」結局は三時の就寝でした。六時起床!お迎えの勇一郎君、ありがとう。(GPSもカケロマの田舎ではあんまり役に立ちませんので瀬戸内町の地図を拡大して持って行った方が良いかも)
 西峯君ありがとう。ジュンクンは明日、帰省かな?来年も参加するよう、しかし、車の中でゲロはしないようお伝え下さい。
 カマジーの皆さん釣りは道具ですよ。日曜の朝早く優勝する人の道具はどのような物なのか就寝中の池 秀平君の車から盗みだしビーチ下で振ってみたら、一投目から魚がゴボゴボ。何回振っても疲れないしTDは遠くまで飛ぶし「
釣りは道具だ!」の結論に達しました。来年みんなで行きましょう。


みんなで楽しい昼飯time.藤井さんの冷やぞーめん最高でした!

情報交換中!まだ誰も釣っていないのだ

佐知克でネバリGETの藤井さん!
あちこち歩いて良い運動だったでしょう?


俵君が狙っていたミズイカをちゃかり釣ってしまったマーボー!
だがそいつは今大会の対象外だぞ〜!


呑之浦でピース、省吾スマイル!しかし、
チヌは全部逃げてしまったのだった。


諸鈍で精力的にキャスティング

押角にてフライでキャッチ、嬉しい1尾にイッヒヒ・・・。

大会終了後一番デカイチヌを釣ったマーボー!タイミングが最高!


ビールが美味いね〜秀ちゃん!

ウクレレ漫談ではありません。
とうとう壊れた秀ちゃん&マーボー。
カケロマの夜空が泣いている!


静まりかえったカケロマの夕暮れ!


FISHING TRIP

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