7. 試合方法 (1)本大会の試合及び審判は、全剣連剣道試合・審判規則、同細則並びに剣 道試合・審判運営要領のほか次のとおりとする。
(2)試合は市対抗、町村対抗の部とも、団体試合(トーナメント法)とし勝 者数法により勝敗を決する。なお、代表者戦は自由代表1名とする。 (3)試合は3本勝負、試合時間は4分とし、時間内に勝負が決しない時は1 分延長、それでも勝敗が決しない時は引き分けとする。
(4)申込後のオーダーの変更は認めない。ただし、大会委員長の許可を得た 時は退いた選手の位置に補欠を起用することができる。この場合も先鋒 鋒は3段以下とする。なお、一度退いた選手は再出場できない。
(5)竹刀先革の太さについて計量を行ます。不合格の竹刀は使用しないこと (6)上記(4)又は(5)の規定の違反して試合をしたとき、負けとし相手 に2本与え既得本数及び既得権を認めない。
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