小山田を語る会

「小山田を語る会」の設立までの経過

小山田を語る会は、平成11年9月27日第一回目の顔合わせを行ないました。小山田地区に愛着を持ち、活性化を望む熱意の5人が集まり、地区の抱える問題点やそれぞれの夢を語り合い、小山田地区のために何かやろうと定期的に集まることを決めました。                 同年11月26日に二回目の定例会を行い、川辺町勝目地区へ研修に行こうと話題となり、翌12年1月8、9に4名で研修に行きました。昔の勝目村で、非常に自治意識の強い地域で、公共心のないものは叱られるような風潮が残っていました。

平成12年は、2ヶ月に1回定例会を開催し、お互いの意思の疎通を図りながら、時にはゲストを入れて情報交換を行ないました。前小山田区長の薗田親治氏を招き、大字組織の話の中で、区長制は不要論が出てきました。長年言われてきた問題で、小山田地区には、大字区長と公民館長の二つの頭があり、地区の意見統一がなされないことと、区長制度自体が、組織体として役割が薄いことなどから、区長制度廃止が良いのではないか。それなら現区長と歴代区長を一同に会し、話を聞いてみようということになり、平成12年8月23日に毛上公民館に集まって頂くことが実現しました。

「小山田を語る会」は平成15年、正式に「小山田を語る会」として発足することになりました。

廃止論には、殆んどの歴代区長が賛成、溝管理の問題、神社(大井上神社)の管理が出来れば、実現できそうな結論となりました。当時の川原達雄区長は、町の評議委員会へ上程し、小山田を語る会が区長制度廃止の提案理由を説明に伺いました。そして地区民のアンケートを取ることとなり、地区民大多数のもと、平成13年4月より区長制度が廃止になることになりました。

大字区長制度が廃止となり、公民館組織一本化となりましたが、地区民の意見統一が出来、地区の活性化が協力に推進できるには、更なる地区全体の諸団体及び地区民を網羅した組織作りが必要です。

平成14年から3年間、県事業「きらめく村の創造事業」の重点地区指定を受け、「小山田を語る会」とは別途に「むらづくり委員会」を立ち上げ、活発な活動を行ないました。