「基本理念」
保育が必要な乳幼児に養護と教育を一体的に、そして継続的に保育し、園児の最善の利益を考慮して福祉の積極的な増進に努める。
「基本方針」
・一人一人を大切にし、工夫された保育と行事を通して豊かな人間性を持った子どもを育成する。
・保護者の思いを受容し、適切な指導と援助を行い、また、地域にも貢献する。
・ひとり一人の発達の多面性・個人差を大切にして、自分は愛されていると感じることが出来る保育 を行う。
・子どもたちのいい箇所・長所をみつけて、ほめる保育を基本とする。また、子どもたち同士も褒めあえるような保育を行う。
・子どもたちが、毎日を楽しみに、そして期待することで、園生活を喜ぶ事が出来る保育を行う。
・子どもたちが様々な楽しい経験をすることで、思い出を作り生きる力を培う保育を行う。
・保育士等は、常に自分の保育を評価・反省し、工夫された保育を行い、保育の専門性を高めて、保育に当たる。
・「おはよう」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」などの生活に欠かせない挨拶を身につけ、挨拶の大切や感謝の気持ちが芽生える保育を行う。
・子どもたちの自主性を大切にして、その子なりを受容して、子どもに共感する保育を行う。
・様々な行事を通して、目標を達成する喜びを味わい、自信を育て人を信じる力をつける保育を行う。
・保護者へ、子どもの発達を気づかせ、その子の力を保護者へ伝えることで、子どもを授かった喜びを与えることが出来るようなコミュニケーションをとる。