概要―――
場所は日本の東京以北のどこか、イメージとしては宮城県辺り
人口5,6万人の町の高校生の話。
イジメがテーマっぽいけどそんな事は全然ないです
テーマをここで言う必要は無いので割愛しますが
作者は、燃え→人間の素晴らしさや強さ、萌え→人間の人間らしさや弱さ
だと思ってるので自分の中では純粋に萌え小説だと
自信を持って答えてます、言わせといてください。
novs.jpg 月島 彩 AB型
元々内気な性格に加え父親の弱肉強食的な強権が影響されて
中度の(特に男性)人間恐怖症。
兄弟は運良く?能力、才能があり、愛情にも恵まれた為
違和感を感じることなく育った
よって、典型的弱者タイプの彩は疎まれ、精神的に擦れきって
学校内においても自暴自棄の状態になっている。
出る杭を打ったらガラス製で、派手に割れた上に、周囲もそれが刺さって怪我する
そんな人、頑固だけに強度は高い(鉄の強度=5 ガラス=5,5)のが仇
絵>肌真っ白の上に髪やまつげも白いので表現しにくい  
nova.jpg 渡辺 茜 A型
↑に並んで内気ではあるが、それ以上のものでもない、普通
感情的で執念深い所もあって、月島殺害計画(笑)には
電流やガスなどの方法まで考えていた。
小説内補足として、100Vの電圧では人を殺すのは難しいので
水をかけて電気を流しやすくするか、変圧器で電圧を増やす工夫が必要です
本当は主役の予定だった。
どうでもいいが女子高校生なんて自分にとってはファンタジーより縁が遠い
絵>美人になってしまった、普通の顔難しい
novm.jpg 蒼野 マリア B型
出る杭なんだけど鋼鉄製の上にコンクリートに刺さってる杭
打ったハンマーの方が折れる、そんな人
両親は記憶にすらなく義理の母と二人暮らしをしている
既に反抗期や自分探しをやっちゃった後、という状態で
粗方は落ち着いている、義母に迷惑をかけた負い目の分もあるが。
無表情だが激情型で、怒ると素で腕を折ったりする。
セリフなどから時代は2007年以降だと思う。
絵としては特に問題は無いです